弟子のSです

武術の稽古日誌

その時どきの、最善手を打つ

稽古後の駅のホームでの師との対話。

私は「なんで武術やるの?」的な思いにとらわれてジメジメしています。

師「もし今ここでウ○コしたくなったらどうしますか」

私「トイレに行きます」

師「それが間に合わないくらいのです。ここでしますか、線路に降りて敷石でしますか」

私「ええっ」

師「敷石でするでしょう。そういうことです」

そうか。

ひざの関節を痛めた私が今ここでやるべきは、マツキヨでサポーターを買うことと、関節を今後やられないように逃げ方を学ぶことだ。