弟子のSです

武術の稽古日誌

今日のリハビリ

午前中、歯の治療。いや〜な所に虫歯が見つかった。さえない連休明け・・。

午後は明大前整形外科で理学療法士さんのチェック+お医者さんの診察。

オダジョー似の療法士さんはざっくばらんな人。

「僕たち(理学療法士)の印象からすると、前十字靭帯靭帯損傷でここに来るのは20代から30代が大半です。それ以上の年代の人は活動性が低いからこういうケガは普通しない。大事なことは、Sさんはその年代で活動性の高い生活を選んでいて、それを続けたいと望んでいること。実際のひざ崩れの有無より、Sさんが生活の中でひざ崩れを恐れ続けていること。突き放した言い方に聞こえるかもしれないけど、手術するしないを決めるのはSさんだというのはそういうことだよ」

今日のお医者さんとは初対面だったが、MRI読影がとても丁寧な人だった。「ひざに亜脱臼の跡もある。ケガした最初のころ痛かったでしょう」。手術した方がいいと言う医師に初めて会った。

今回の件で4、5人の医師に診てもらってるけど、意見は十人十色だとしみじみ思う。