今日の読書
羽生善治『結果を出し続けるために』。図書館で借りて読んでたけど、傍線を引きたい衝動に勝てずアマゾンでポチッ。
棋士と武術家って言うことが本当に似ている。羽生と師が、ということだろうか。戦いや価値についてのことなど。
プロの棋士に技術差は殆どないが、技術の伴わないアマチュアが強くなる方法は以下のように沢山あるということなので、武術の稽古に置き換えてみました。
・定跡を覚える(→型稽古)
・詰将棋を解く(→組手)
・プロの指導を受ける(→師)
・手本となる将棋を並べて研究する(→交流会)
将棋はよくわからないなりに、気がつくとアプリで対局している。しかし負け続けで徒労感が半端ない。これで一日終えてしまっていいんだろうか、他にやることがあるのではないか(沢山ある)という・・・。