弟子のSです

武術の稽古日誌

夏の自由研究

師との組手において、私は打たれるのに師には届かない不思議。

リーチは同じかむしろ私の方が長いと思うのに、入れない。

しかも毎度まったく同じパターンで頭をはたかれ、そして蹴られる。そこで

検証「敵の懐はなぜ遠い」

どうすれば師の懐に入れるかをこの夏、本気で考えます。条件として、

・患足を守りながら入ること。

・打たれずに入ること。

 ↑「中高年女性に打撃系の運動は不向き」とお医者に止められたことを受けて。その理由は、骨量が少なく骨折の危険があるから。=打たれなければノープロブレムと判断

とりあえず寝る前に『拳児』を読むのが日課です。