弟子のSです

武術の稽古日誌

無題

師言うところの「不思議なこと」で頭が一杯。烈火の如く怒られるようなことばかり考えている。

なんという愚かさ。

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二重線にはその時々によって様々な言葉が入ります。歳をとるということは、自己同一性障害を病むということではないだろうか。だからって昔に戻りたいと思ったことなど一度もないのだが。

弱いうえに、今後強くなる見通しが立たないことに暗澹とする。

未熟な私の考える「見通し」なんてタカが知れていて、何がどうでも師に従うしかないのに