弟子のSです

武術の稽古日誌

カはカサブタのカ2

ブログでは努めて等身大の自分を描こうとしていますが、殊勝な文章と現状との落差が激しいとの指摘を師から受けました。実像の十倍くらい盛ってると仰るのです。自分がここに書かれた10分の1も卑小とは・・・まぁ酷い時は本当に酷いところを師はご覧になっているので、そうお感じになっても仕方ないかもしれません

カサブタが苦しむの例1

十二使徒の筆頭格ペテロは弟子仲間のヨハネが気になって仕方なかった。師イエスはまっすぐな信仰態度の彼が特別お気に入りなようだ。ごっつい(ペテロ=「岩」)自分と違ってヨハネは見場も可愛いしなぁ・・でも師の一番は俺だと思うのに・・・ハンカチを噛むペテロであった

カサブタが苦しむの例2

知恵袋に投稿された弓道についての質問。道場に入って、的に立つようになってから一ヶ月ほどたつのですがいっこうに的に当たりません。頑張っても空回りな為涙が出てきます・・・周りの子も上手ですし、焦りもあって、どこから直すべきかも分かりません・・・

1に対するイエスのお答え

「わたしの来るとき(再臨)まで彼(ヨハネ)が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい」 (「ヨハネによる福音書」)

2に対する師のお答え

周りの人が上手であっても、下手であっても、それがあなたの弓となにか関係はありますか? ないはずです

とか書きながらまんまとカサブタに翻弄されるから、盛ってると言われるんですよね