弟子のSです

武術の稽古日誌

冷やし甘酒について

冷やし甘酒を嬉々として飲んでいると、冬に自分がつくる甘酒はちっとも飲まないじゃないかと母76歳が拗ねたようにする。それはホットカルピスが苦手なのと同じ理由だ。あったかい酸味の美味しさ、というのが今ひとつわからない(酢豚は別)。甘酒は冷やが王道だと知った夏。 私が今まで飲んだのは以下の3銘柄ですが、デザインのイメージがばらけていて、なんとなく、売る側が冷やし甘酒の立ち位置というか購買層を把握しきれていない感じがします。スーパー等でも売場が一定せず(「缶飲料」とか「お酒」とか)なかなか見つからないのです。寸評を加えます。 amazake2.jpgグッドデザイン。味はまだよくなる。のびしろがある。 amazake3.jpg一番やさしい味わい。紙容器なのに高価というスペシャル感。 amazake1.jpg生姜が入っておいしいけど、飲んでて夫におっさん呼ばわりされた。 「飲む点滴」などというキャッチフレーズも散見され、甘酒は健康飲料でもあるようです。残暑厳しき折、皆さんも一度お試しになってみてはいかがでしょうか。