弟子のSです

武術の稽古日誌

単推手くるくる

感情を殺すとか、心を乱す場や人から離れるという対処をしていては世界が狭くなって自由から遠ざかるばかりだと言われた。以前から指摘されてることだった。「隠蔽し、ごまかし、なかったことにしようとする事からまず改めましょう」。

だからといって感情を野放しではそれに翻弄される時間が無駄になるので、流すことを私は学ばなければならない。まさに単推手。

先日のアドバイスを受けて一人単推手をやっていると、単推手とはうまくできているものだなぁという感慨と、自分の場合、引き込むときは故障している左ひざに負担をかけないようにしないとだなと思う。明日見てもらおう。