弟子のSです

武術の稽古日誌

母なる大地をあ〜♪

胎蔵界のドロドロを金剛界に持ちこまないように。

金剛界=理=客観=男性性。胎蔵界=情=主観=女性性。我執は胎蔵界に属するものだから、それで冒頭のことをよく師に注意されるのだと思う。

私は女なので基本的に胎蔵界発祥の人です。いかにも感情に支配されやすいですが、ドロドロがなければ聖母にも大地にもなれるという可能性を秘めた性とも言えます。師の新しい記事によると、武術においても金剛界胎蔵界、二つの世界の折り合いがついた状態というのが理想的な形であるようです。上級者ほど動きがある種の女性性を帯びてくるというお話も伺いますし、理と情を一致させる、統合させることが肝要なのだということがわかります。

愛とか礼とか受容とかって、理と情のどちらに属する要素なのかなあ。

「われわれは男女が互いに他を理解するということは、ほとんど不可能に近く、また、時にそれは命がけの仕事と言っていいほどのことであることを、よくよく自覚する必要がある」と河合隼雄が書くくらい、冒頭の言を実行するのは決してたやすいことではないけれど、ドロドロの始末をつけた胎蔵界の人って最強なかんじがする。

家では絶対つくれないカレー食べたいな

http://urbancurrylife21.blogspot.jp/