弟子のSです

武術の稽古日誌

はいやります

これは口答えではありません、は口答えなのかな?

怒ってないって言ってんだろうが(怒)! みたいなものなのかな?

尾籠な話で恐縮ですが、日に数十回もトイレに駆け込むような下痢が4日目を迎えても治まらず、ついに病院に行き、症状が消えたら即服薬中止という強力な特効薬を手に帰宅。ウイルス性ナントカ。いよいよげっそり面やつれ。十代の頃は顔の下ぶくれを気にして、病気でもいいから頬がこけたいと星に祈っていた(というか、それが嵩じて摂食障害になった)私だ。愚か者よ・・・。

「Sさん、言いにくいけど、あなたは本当~に病的にバカだから、高圧的に言われなければ自分の悪いところをいっこうに認めようとしない。こんなこと普通は言ってもらえないんだよ」。師の疲弊をよそに私は口答えという質問を重ね、回答を得、それを基に自省して賢くなっていく。

文意が伝わらないのは表現のまずい発信者の落ち度だという。この記事の文意をはっきりさせておこう。「やっていますが足りていません。足りるまでやる所存です」これを六文字にまとめると表題となる。考え続けてゲシュタルト崩壊しかけているが・・。

「はいやります」って何だ? うん、今はおなかを治して落下訓練をすることだ。