弟子のSです

武術の稽古日誌

逆さオニギリ

アゴのあざが、まるで海苔を貼ったようだと娘に。「それはマスクをした方がいい」。

朝食に小麦の香るバゲットを食べ、追加で申し込まれた太極拳DVDを焼き、カットの下絵を1点だけメールで送り、モロヘイヤのおひたしと新生姜にお味噌をつけて昼食にし、マコちゃんに感情移入しながら『放浪息子』最終巻を読み、夕刻、逃避行動に限界が来たので溜めに溜めた経理の帳簿をつけ始める。夕食の献立がノープランのまま8時を回る。天の啓示により挽肉と夏野菜のカレーを作る。500歩も歩いてないのではなかろうかという一日。

大切なのはどこまで飛んだかでなく、どう飛んだかだ・・って『師匠と弟子』にあるけど、今日はそもそも飛んですらいない。翼があるのだろうか心配になる。ご飯は三食おいしく食べた。