弟子のSです

武術の稽古日誌

超法規的手段

セラバンドで大腿筋の筋トレ、深腹筋の筋トレ、套路、馬歩、ストレッチポール乗り。どれも今ではなんとなく日常動作だ。リハビリの卒業検定(筋力テスト)に向けて特別頑張ったりとかはしない。持続可能な努力っていうんですか。

バレエ漫画『アラベスク』中の、印象的なというか身につまされるやりとり。主人公ノンナと、相手はピアニストのカリン:

カ「あなた つくづく傲慢な人なのね」

ノ「傲慢?わたしが?」

カ「そうよ 傲慢だわ」

ノ「そ そんなんじゃないわ わたしは わたしは本当に・・・! あなたになにがわかって あなたに・・」

カ「あらそう じゃやっぱり傲慢なんだわね」

ノ「どうして傲慢だなんて あたしのどこが」

ノンナはミロノフ先生から自立するために亡命を企てたり、失踪してよその町で偽名で働くなどしている。参考にしよう。